さこたつみ【佐古竜巳】のブログ

日々の活動や生活の気になったことを紹介します。

2019-01-01から1年間の記事一覧

大雨の被害を未然に防ぐには

10月18日阿南市に大雨警報が出る 羽ノ浦の上ナカレを見に行く 用水の容量をこえてオーバーフローする水「信用金庫下1階駐車場部分」 到着時刻21:20 太陽光発電の工事により出来た擁壁により、オーバーフローした水が遮断され、現時点で25センチの水が…

どうすればよくなる?日本経済

以下 女性のひろば 2017年10月号「大門ゼミ・政治経済キホンのキ」の中から引用 景気が悪くなれば、税収全体が減少します。景気を悪化させる消費税増税は、社会保障であれ、財政再建であれ、財源論として論ずるに値しません。それどころか、この間の自民党の…

佐古竜巳後援会事務所開き

本当は、10月12日に行う予定だった後援会事務所開きは、台風の影響で、警報が出ていたので、翌日に延期しました。なので、12日は事務所の片づけを手伝ったり、街宣用の原稿を基に事務所開き用のスピーチを考えたりしました。 そして、事務所開き当日(13日)…

県道の騒音問題

2019/9/10/12 今までの経緯 春先に市の水道の工事で設置した空気弁の鉄蓋のがたつきが原因の騒音問題で、市と県の担当者に来てもらい、市が対策工事をするということになり、市は鉄蓋を取り払い舗装で埋めるという対処をしました。僕自身はとりあえ…

台風が残したもの

台風の被害

戦争体験を聞いて

阿南平和委員会の企画で戦争体験を聞きました。Oさんのお話を書き起こしてみました。 軍事教練に明け暮れた青春時代 生まれた翌年に満州事変が始まって、1945年の終戦の年まで、後に15年戦争と言われた時代が私の青春時代でした。真珠湾攻撃のあった年に富岡…

那賀川を行く

下流から一つ目のダム(川口ダム 今日は新聞赤旗(日曜版)を木頭まで届ける日でした。那賀川上流に向かって走るのですが、3つのダム湖の側を通ります。常に水が動かないためか濁り不自然な緑色の水です。ダムのない牟岐町で育った僕にとって川の底が見えない事…

「表現の不自由」考える

反省の気持ち、そして同じ過ちは2度と繰り返さない 過ちて改めざる是を過ちという《「論語」衛霊公から》過ちは誰でも犯すが、本当の過ちは、過ちと知っていながら悔い改めないことである。 表現の不自由展その後をめぐって、慰安婦像が反日の象徴の様に捉え…

誰もが個人として大切にされる社会の方が生きやすい

大工に憧れた小学生時代 僕は昭和51年生まれ、現在43歳です。去年の7月から日本共産党に勤めています。海部郡牟岐町で生まれで、うちの家はおやじも爺ちゃんも大工でした。ガタイが良いわけではないのですが職人の親父の腕は太く、大工に憧れ、小学校の文集…

沖縄県知事選挙を振り返る

沖縄は誇りある新時代に向けて動き出した。 9月5日から10月1日まで、武力に頼らない社会こそ、真に愛する人を守ることという決意のもと沖縄県知事選挙の支援に行って来ました。沖縄県民の7割が反対する辺野古新基地建設は僕の一番の関心事でした。相手候補は…

思いやり

日米地位協定検証 日米地位協定に定められた米軍の特権 2条 日本全土で基地の使用が認められる。自衛隊基地の使用も 3条 提供された基地の排他的管理権を有し、自由に出入りできる 4条 基地の返還の際、米側は原状回復・保証の義務を負わない 5条 民間空港・…

ルールある経済社会とは

ルールある経済社会とは?(科学的社会主義) 日本では、長時間労働、過労死、人間を使い捨てにする不安定雇用など、ひどい働かせ方が野放しにされています。社会保障は貧弱、女性差別は根強く、多くの人を苦しめています。それは、ヨーロッパでは当たり前に…

ピンチと奇跡

メダカ飼育について‥ 以前、僕は金魚や熱帯魚を飼育していたことがある。だからめだかの飼育なんて簡単と高をくくっていた。これが不幸の始まりだった。(メダカにとって) 譲り受けたメダカ 以前から知り合いのNさんからある日、メダカをもらった。小型の水槽…