さこたつみ【佐古竜巳】のブログ

日々の活動や生活の気になったことを紹介します。

4月10日、毎月第2金曜日は、四国ブロックの一斉宣伝日です。日本共産党は四国比例で白川ようこを国政に送り出すために全力をあげて取り組んでいます。

金曜日は定例で朝立ちをしている場所があるので、8時まではプラ立ち、8時を過ぎてから、音の宣伝を始めました。達田良子県議は日本共産党徳島県委員会がコロナ対策チームを立ち上げた事、そこで聞き取った様々な業者の悲鳴を紹介しました。

 僕は、大門実紀史さんや小池晃さんの動画を元に作ったスポットで街宣をしました。f:id:anansako:20200410184030j:plain

10時からは、阿南市会議員の井坂重広議員と一緒に宣伝。風が強くプラスターも飛ばされるほどでした。f:id:anansako:20200410184004j:plain


昼からは4人で宣伝、4人とも弁士をしました。
f:id:anansako:20200410183033j:plain

 波乱万丈の幕開け 

当初、2台で行動するはずでしたが、1台はバッテリー上がり。1台に4人乗っての行動。これが「波乱万丈の珍道中?」の幕開けでした。

1ヵ所目の弁士は、元大学教授のTさんでした。「緊急事態宣言を受けて徳島でも学校再開後、また休校が決まり。子供の運動不足やゲーム依存が心配、こんな時だからこそ、各家庭で子供がマスクを作ってみたらいいのではないか、消費税も緊急に5%に減税すべきだ。」訴えました。この時、デジカメを三脚に付けて撮影していたのですが、強風で倒れデジカメが壊れてしまいました。党大会でも発言をしたkさんは後援会ニュースを持ってスーパーの駐車場にいる人に声をかけてまわりました。行動力が凄い。

2ヵ所目はkさんが弁士をし、社会福祉協議会の緊急小口資金の活用を紹介しました。

3ヵ所目は阿南市議の保岡好江さんがコロナ対策チームが聞き取った業者の悲鳴を紹介しました。ここで4人で撮影。

4ヵ所目は僕が訴えました。内容は一つ前のブログで紹介しています。訴えが終わるとkさんと中学生が話をしていたので、何かな?と思って聞いてみると「引っ越してきたばかりで家がどこなのか分からなくなった」と言うので、目印の大きなスーパーまで一緒に歩いて行きました。春日野は碁盤の目のような街なので大人でもどこの路地が目的地の家なのか迷う時があります。

政府より小池さんの方がまっとう

住宅街では宣伝中ビラを配布しました。そこで一人の女性と対話になりました。

〝コロナ騒ぎで買い物に出るのも気を使う。テレビを見ていると政府より共産党の小池さんがいっていることのほうがもっともだ。と主人と話している。今、失業中で仕事を探しているが、ますます就職しにくくなるのではと不安に思っている。消費税増税後本当に生活が苦しい、極端な話をすると道に1円が落ちていたら欲しいぐらい。日本共産党の提起している一律10万円の給付は是非実現してほしい。〟

 

消費税増税とコロナと言う2重の打撃は本当に深刻なものになりそうです。日本共産党は国民の苦難軽減のため全力を尽くします。